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本と編集の総合企業SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLE…

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本と編集の総合企業SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)の公式noteです。SPBSからのお知らせやスタッフのインタビュー、イベントやスクールのレビューを投稿します。

マガジン

  • イベントレポート

    これまでに開催したイベントやスクールのレポート記事をまとめています。

  • SPBS THE SCHOOL

    SPBS THE SCHOOLは、あらゆるものごとを編集する企業・SPBSが主催し、“編集”を通して世の中を面白くする遊びと学びのラボラトリー(実験の場)です。

  • SPBS編集ワークショップ2023

    1冊の雑誌づくりを通して編集の醍醐味を体感する連続講座「SPBS編集ワークショップ 2023」の受講生によるレポートです。

  • SPBSインタビュー

    SPBSの店舗や編集部のスタッフインタビューをまとめています。

  • SPBS編集部「本が読めない」

    出版する本屋・SPBSの編集部メンバーによる連載「本が読めない」の記事をまとめています。毎週金曜日更新(間に合わない日もあるかもしれない)。交代で自由にゆるゆると、誰に語るでもないひとりごとを呟きます。

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イベントレポート

これまでに開催したイベントやスクールのレポート記事をまとめています。

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  • 5本

「Making of Podcast」受講生のオリジナル番組を一挙紹介します!

大貫:本講座では全3回のカリキュラムを通して、15のオリジナル番組が出来上がりました。受講生は全員ポッドキャスト制作が初めてでしたが、その人の個性や番組の世界観がどれも際立っていますね。 鈴木:そうですね。それでは早速紹介していきたいと思います! パーソナルなメディアとしてのポッドキャスト鈴木:私が始めに紹介したいのは「きっとだれかのたからもの」です。声のトーンや話すスピード感から、とても親密でパーソナルな印象を受けました。おそらく、普段からわりとゆっくり話すような方だと

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サウナビルダー×サウナマニア×施設支配人によるサウナの講座、はじめます!

こんにちは、SPBS THE SCOOLの北村です。 現在、2月26日(日)から新しく始まるSPBS THE SCHOOLの新企画【「GEEK OUT SAUNA」~サウナギークから学び、“良いサウナ”を探求し再構築するための連続講座】の準備を進めています。 タイトルだけでピンときた方、かなりのサウナ好きでしょう(笑) この記事では、なぜ本屋のSPBSでサウナをテーマにした講座を実施するのか、この講座で何を学ぶことができるのかについて書いていきたいと思います。 SPB

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清田隆之さん×信田さよ子さん『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』刊行記念トーク【開催レポート】

こんにちは! SPBS広報の丸です。今回は3月にオンラインで開催した『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』刊行記念トークのレポートをお届けします。ゲストは本書の著者で、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さんと、臨床心理士の信田さよ子さんです。 『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』には、タイトルの通り、現代社会に生きる一般男性(マジョリティ)側が抱えている苦悩が、10人の男性の実

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「わたしの偏見とどう向き合っていく?」川内有緒さん×木ノ戸昌幸さん『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』刊行記念トーク【開催レポート】

こんにちは! SPBS広報の丸です。今回は10月にオンラインで開催したトークイベントのレポートをお届けします。 2021年9月、ノンフィクション作家・川内有緒さんの著書『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』が刊行されました。本書には、川内さんが全盲の美術鑑賞者である白鳥建二さんや友人たちとともに、日本全国のさまざまなアート作品を鑑賞する様子がつづられています。白鳥さんと交流を重ねていくうちに、自分の中にさまざまな先入観や偏見があることに気付く川内さん。たとえば、障がいが

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SPBS THE SCHOOL

SPBS THE SCHOOLは、あらゆるものごとを編集する企業・SPBSが主催し、“編集”を通して世の中を面白くする遊びと学びのラボラトリー(実験の場)です。

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  • 14本

既存の都市やまちが特別になる ──アーバニストユニット〈for Cities〉の石川由佳子さんと杉田真理子さんに訊く、場づくりの編集と「よそ者的態度」とは? 後編

▽ 前編はこちら *受講生のお申し込みを受付中! SPBS THE SCHOOL 編集のレッスン [第3期] 講座の詳細はこちら まちへの「介入」は、小さなことからでいい ──講座の開講にあたり、お二人は場の編集を「都市、空間への介入の可能性を探っていくこと」という言葉で示しています。具体的にはどのような視点や活動を大切にしていますか? 石川さん:新しいものを作るというより、いろんな情報がテーブルの上に置いてあって、どのような切り口や流れで見せたら面白いだろうかという

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アーバニストとしてまちと関わる ──for Citiesの石川由佳子さんと杉田真理子さんに訊く、コミュニケーションを生み出す「よそ者」の編集的視点 前編

*受講生のお申し込みを受付中! SPBS THE SCHOOL 編集のレッスン [第3期] 講座の詳細はこちら まちのルールや空気によって、感情や関係性、豊かさの感じ方が変わる──まず、お二人が都市に関心を持つようになったきっかけを教えてください。 杉田さん:私たちは二人とも幼い頃から海外のまちに住んだり、いろんな都市を訪ねたりすることが多かったので、都市の文化や構造の違いなどを比較する対象としてまちに興味を持ちました。まちに暮らしている人たちの人間模様を観察することも好

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「SPBS編集ワークショップ2024」受講ガイド

こんにちは、SPBS THE SCHOOL編集ワークショップ担当の加藤です。 昨年に引き続き、今年も「SPBS編集ワークショップ」を開講することとなり、先週より受講の受付もスタートいたしました。 今回は、「SPBS編集ワークショップ2024」の受講を検討されているみなさまに向けて、ワークショップの様子や受講中の雰囲気などをお届けしたいと思います。(「編集ワークショップ2024」の詳しい内容はウェブサイトをご覧ください。また、昨年度の講義の様子については受講生の講義レポート

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【企画担当者に聞く!】「知る」で終わらない。農園フィールドワークで得たこと。「おいしいってなんだ?」の真髄

本屋が「食」の講座をする理由 ──SPBSは本屋や出版を生業にしている会社ですが、なぜ、農園フィールドワークを講座にしようと思ったのですか? 鈴木:私たちは、本屋だから、「読書はいいですよ、大事ですよ」って言うんですが、世の中に情報はたくさん溢れていて、とても全部消化はしきれないですよね。「知る」だけなら、本すら読まなくても、AIがうまくまとめてくれた情報だけでいいかもしれない。一方で、そもそも人間が、実際に生きるという行為にインストールできる知識はそう多くはないんだろう

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SPBS編集ワークショップ2023

1冊の雑誌づくりを通して編集の醍醐味を体感する連続講座「SPBS編集ワークショップ 2023」の受講生によるレポートです。

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  • 11本

1人1冊の雑誌を、たくさんの人たちと作り上げていく

 2023年8月19日、編集のワークショップ第9回が開催されました。今回からは制作コース受講生のみが参加し、本格的に雑誌制作がスタート。  前半にゲスト講師の方の講義を、後半に課題へのフィードバックをいただいていた前回までと異なり、みんなで進捗を共有したり、SPBSの福井さんに1対1の面談のような形でアドバイスをいただいたりしました。  会場に一番乗りした私は、大きなテーブルの端っこに腰掛けました。入ってくる他の受講生にひとりずつ挨拶をしつつ準備をしていると「コーヒーの雑

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「あなた」に手にして欲しい 雑誌デザインは読者と編集者を繋ぐコミュニケーションのはじまり

 第8回(2023年8月5日開催)のテーマは“デザイン② 本・雑誌に生命力を与える”。前回(第7回)の講義でもご登壇いただいたアートディレクター(以降、「AD」と略)の佐藤亜沙美さんをお迎えしました。最終回にふさわしい雑誌デザインについて、佐藤さんが手がけられた雑誌“文藝”リニューアル秘話を元に解説くださいました(2019年夏季号以降、佐藤さんがADとして携わられています)。  前半は佐藤さんによる講義、後半は雑誌制作コースの受講者の事前課題(作りたい雑誌の表紙デザイン)に

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デザインの役割は“生命力”を高めること? 雑誌を「死なせない」ために必要なのは“空気”

 7月22日、SPBS編集ワークショップ2023の第7回目が開催された。今回は、講師にデザイナーの佐藤亜沙美さんが迎えられ、テーマは「本と雑誌におけるデザインの役割とは」。前半は講義、後半はワークとして、受講生が実際に思考マップと呼ばれるシートに取り組む。  印象に残った佐藤さんの言葉が2つある。まず、「読者は、ごくごく飲みたい情報を欲しがっているはず」という言葉だ。何となく、植物に水が降り注ぐようなイメージが頭の中に浮かんだ。自然にあるけれど、どこにも引っかからず、すっと

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書く、寝かせる、読み直す 書き手と読み手をつなぐ記事づくり

 2023年7月8日の編集のワークショップ第6回は、文筆家の佐久間裕美子さんをお迎えしての開催。本ワークショップにおいて、最初で、おそらく最後のオンラインでの講義ということもあり、いつもと違った新鮮な気持ちでお話を聞くことができました。  前半は佐久間さんご自身の経験を交えながら講義をしていただきました。「原稿への向き合い方」がテーマでしたが、企画を立ち上げるところから取材の計画、実際に記事を書くときに考えていることなど、幅広く実践的なお話をしてくださいました。  特に印

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SPBSインタビュー

SPBSの店舗や編集部のスタッフインタビューをまとめています。

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  • 16本

「書く」の手前にある「聞く」に意識を向けながら、これからの批評を考える。【批評ワークショップ企画者インタビュー:後編】

▼ 前編はこちら あやふやな対話の効用──ゲスト選定や講座の運営で意識したことはありましたか。 加藤:批評活動の最前線で活躍されているゲストの8名は、ナビゲーターの水上さんからアドバイスをいただきながら決めました。その中でも、クィア批評やフェミニズム批評の観点から研究を行ったり、ものを書いたりしている人たちをお呼びしたことは特に意識したところでもあります。昔から存在していたにもかかわらず「メインではない」「マジョリティではない」とラベリングされたものについて、改めて学ぶ機

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誰もが批評を手に取ることができる文化をつくるために。【批評ワークショップ企画者インタビュー:前編】

これまでの批評が取りこぼしてきたもの──加藤さんは昔から批評に触れていたのでしょうか。 加藤:学生の頃から、映画や演劇、漫画、アニメなどを対象としたものを中心に批評に触れていましたが、実は途中からあまり楽しめなくなって離れてしまった時期がありました。当時はいわゆる「ゼロ年代批評」と呼ばれるものの勢いが強かったのですが、そうした批評を中心として、当時の批評にどこか閉鎖的なムードを感じていたからだと思います。 例えば、西洋の思想家による批評的な視座や言葉を集めて、いかに複雑

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【企画担当者に聞く!】「知る」で終わらない。農園フィールドワークで得たこと。「おいしいってなんだ?」の真髄

本屋が「食」の講座をする理由 ──SPBSは本屋や出版を生業にしている会社ですが、なぜ、農園フィールドワークを講座にしようと思ったのですか? 鈴木:私たちは、本屋だから、「読書はいいですよ、大事ですよ」って言うんですが、世の中に情報はたくさん溢れていて、とても全部消化はしきれないですよね。「知る」だけなら、本すら読まなくても、AIがうまくまとめてくれた情報だけでいいかもしれない。一方で、そもそも人間が、実際に生きるという行為にインストールできる知識はそう多くはないんだろう

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【企画担当者に聞く!】「選書」は学びの宝庫!SPBSがナビゲートする、本の世界の歩き方。

「選書」とはどんな仕事なのか ──今回の講座「選書のたんけん」とは、どんな講座ですか? 工藤:簡単にいうと、SPBSが本を取り扱う各店舗やブックディレクションの仕事で普段やっていること、つまり本を選んで、本棚に並べて、お客さまに届ける、という一連の仕事において、特に「選ぶ」ことを中心にしつつ全体的に体験してもらう講座です。 日頃からよく『SPBSってどうやって本を選んでるんですか?』と聞かれることがあるので、それをそのまま講座のテーマにしてみました。 ──そもそも「選書

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SPBS編集部「本が読めない」

出版する本屋・SPBSの編集部メンバーによる連載「本が読めない」の記事をまとめています。毎週金曜日更新(間に合わない日もあるかもしれない)。交代で自由にゆるゆると、誰に語るでもないひとりごとを呟きます。

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  • 10本

沈丁花の香りで思い出す亡き母とその母のこと

通りすがりにどこからともなく漂ってくる、甘酸っぱい華やかな香りを感じると、あぁ、またこの季節がやってきたなと思い出す。母の命日だ。 母が乳がんの2度目の再発で昏睡状態になったとき、私は研修でアメリカにいた。アメリカが他国に侵攻するかもしれない。報復テロに警戒せよ。そんなアラートが飛び交い、もしこのタイミングで一度帰国したら、そのときに保有していたビザでは再入国ができなくなるかもしれないと言われていた。そうしたら、今住んでいるニューヨークのアパートに残した荷物も、家賃の支払い

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伊豆の聖地で写真フォルダが茶一色になった

毎年、新春に楽しみにしているニュースがある。 「カピバラ長風呂対決」の結果である。 全国の5つの動物園のカピバラによる長風呂対決で、毎年各園を代表するカピバラが1頭ずつ参加している。 2024年は長崎バイオパークのカピバラ・ドーナツくん(10歳のオス)が3時間に迫るタイムで優勝。昨年優勝した那須どうぶつ王国のカピバラは、なんと25分でギブアップ。連覇を逃した。 詳細は以下の通り。 なんともほっこりするニュースである。 「カピバラ×風呂」という最強ほっこりな組み合わせは、

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寒さを吹き飛ばす、癒やしの⾷事をおでん屋で

島根県松江市にある、おでん屋さんに訪れたのは2022年が明けてからすぐだった。少しずつ新しい感染症の対策も緩和されてきたころでもあり、僕はその前の年の瀬から名古屋を⽪切りにそのまま太平洋沿いを三重、和歌山と進んだ後も、⼤阪、岡⼭を過ぎて年始には出雲⼤社を訪れた。 道中、神⼾で宿泊したゲストハウスのオーナーさんが「ぜひ⾏ってみて」と教えてくれたのが、松江駅の近くにあるというおでん屋さん・おでん庄助だった。いいことを聞いたぞ。ありがとう、オーナー。おいしいものを求める旅行はおお

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ポッドキャストの聴き心地

イマジナリーフレンドとしてのポッドキャスト 数年前からポッドキャストをよく聴いている。作業をしながら聴くことはなくて、ポッドキャストを聴くときは、なるべくそれだけに集中しようとすることが多い。雑談を垂れ流す番組を好む傾向があるので、1回あたりの時間が60〜90分くらいの尺なら、わりとストレスを感じないまま聴き続けることができる。長ければ長いほどいいと思う。 好きなポッドキャストを聞かれたら『ラジオ屋さんごっこ』と答えている。 政治や社会、性・恋愛、カルチャーといったト

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