記事一覧
「Making of Podcast」受講生のオリジナル番組を一挙紹介します!
大貫:本講座では全3回のカリキュラムを通して、15のオリジナル番組が出来上がりました。受講生は全員ポッドキャスト制作が初めてでしたが、その人の個性や番組の世界観がどれも際立っていますね。
鈴木:そうですね。それでは早速紹介していきたいと思います!
パーソナルなメディアとしてのポッドキャスト鈴木:私が始めに紹介したいのは「きっとだれかのたからもの」です。声のトーンや話すスピード感から、とても親密
既存の都市やまちが特別になる ──アーバニストユニット〈for Cities〉の石川由佳子さんと杉田真理子さんに訊く、場づくりの編集と「よそ者的態度」とは? 後編
▽ 前編はこちら
*受講生のお申し込みを受付中!
SPBS THE SCHOOL 編集のレッスン [第3期] 講座の詳細はこちら
まちへの「介入」は、小さなことからでいい
──講座の開講にあたり、お二人は場の編集を「都市、空間への介入の可能性を探っていくこと」という言葉で示しています。具体的にはどのような視点や活動を大切にしていますか?
石川さん:新しいものを作るというより、いろんな情報が
アーバニストとしてまちと関わる ──for Citiesの石川由佳子さんと杉田真理子さんに訊く、コミュニケーションを生み出す「よそ者」の編集的視点 前編
*受講生のお申し込みを受付中!
SPBS THE SCHOOL 編集のレッスン [第3期] 講座の詳細はこちら
まちのルールや空気によって、感情や関係性、豊かさの感じ方が変わる──まず、お二人が都市に関心を持つようになったきっかけを教えてください。
杉田さん:私たちは二人とも幼い頃から海外のまちに住んだり、いろんな都市を訪ねたりすることが多かったので、都市の文化や構造の違いなどを比較する対象と