SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)では創業15周年を記念して、1月13日から2月12日まで、1か月にわたって「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」を開催しました。
▼SPBS BOOKTALK FESTIVAL特設サイト
「みんなで、本の話をしよう。」をテーマとした今回のフェスでは、SPBS各店舗とオンラインで、トークイベント・読書会・ワークショップ・ブックフェアといった、さまざまな形の「ブックトーク」を展開。
その一環で、「#本の力を感じた一冊」というテーマで投稿を募集するキャンペーンも行いました。投稿してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回は、これまでに投稿いただいた方々からの「本の力を感じた一冊」のご紹介第2弾をお届けします。
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『女二人のニューギニア』 有吉佐和子 著(河出書房新社)
『有閑マドモワゼル』 長谷部千彩 著(光文社)
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最後に、SPBS BOOKTALK FESTIVALの運営をあらゆる面で引っ張ってくれた、「SPBS THE SCHOOL」チームのメンバーが選ぶ「本の力を感じた一冊」をご紹介。一人ひとり、書影も撮影してくれました。
『ノックの音が』 星新一 著(新潮社)
『考える練習』 保坂和志 著(大和書房)
『シカゴ育ち』 スチュアート・ダイベック 著・柴田元幸 訳(白水社)
『ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版』 梨木香歩 著(岩波書店)
みなさまの「本の力を感じた一冊」は、どんな本ですか?
迷った時に導いてくれた本、絶望の淵で希望を与えてくれた本、知らない世界を教えてくれた本、想像の楽しさを教えてくれた本……。あなたが本の力を感じたのは、どの一冊ですか?
分かち合い、語り合うことで、本が持つ力はもっと大きく深くなる。そんな手応えを改めて感じた「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」。
第2弾も企画していく予定です。どうぞお楽しみに!