SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)では創業15周年を記念して、1月13日より「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」を開催しています。
「みんなで、本の話をしよう。」をテーマとしたSPBS BOOKTALK FESTIVALは、SPBS各店舗とオンラインで、トークイベント・読書会・ワークショップ・ブックフェアといった、さまざまな形の「ブックトーク」を実施している祭典となっています。
その中の企画の一つ、ハッシュタグキャンペーン「#本の力を感じた一冊」では、みなさまから「本の力を感じた一冊」を募集しています。投稿いただいた中から、SPBSスタッフが特に印象に残ったものについては、ご本人の許可を得た上で、SPBS公式noteなどで掲載させていただきます。
SPBS本店・虎ノ門店・豊洲店では、ブックトークのゲストやSPBSスタッフが選んだ「本の力を感じた一冊」をPOPにして展開しています。見にいってもらえると、とてもうれしいです。
今回は、これまでに投稿いただいた方々からの「本の力を感じた一冊」をご紹介します。(2月12日23:59まで、キャンペーンは実施しています)
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『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』 くどうれいん 著(BOOKNERD)
『ぼくにはこれしかなかった。』 早坂大輔 著(木楽舎)
『Hマートで泣きながら』 ミシェル・ザウナー 著・雨海弘美 訳(集英社クリエイティブ)
『なんのための仕事?』 西村佳哲 著(河出書房新社)
『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』 今日マチ子 著(rn press)
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みなさまの「本の力を感じた一冊」は、どんな本ですか? ぜひ、教えてください。
ハッシュタグキャンペーン「#本の力を感じた一冊」では、まだまだ皆さんからの投稿をお待ちしております。詳細はこちら。
<参加方法>
▶︎Twitter
▶︎Instagram
▶︎投稿フォーム
いずれかのプラットフォームから「#本の力を感じた一冊」をつけて(Twitter、Instagramの場合)、本のタイトルと選んだ理由・おすすめ理由・どんな力を感じたかなどを投稿してください。
<期間>
2023年2月12日(日)23:59まで
迷った時に導いてくれた本、絶望の淵で希望を与えてくれた本、知らない世界を教えてくれた本、想像の楽しさを教えてくれた本……。あなたが本の力を感じたのは、どの一冊ですか? 分かち合い、語り合い、本が持つ力をたっぷり味わいましょう。
みなさまからの投稿をお待ちしております!
【SPBS創業15周年企画】SPBS BOOKTALK FESTIVAL〜みんなで、本の話をしよう〜
「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」通しチケット追加受付中!